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おめでた婚

こんにちは。マネージャーの古賀です。


最近、ご懐妊されてお式を挙げられる方が増えています。
結婚と出産のおめでたいことがダブルで訪れるなんて素敵ですよね

でも、妊娠中はお腹や胸が大きくなる体型の変化や、
急に体調が悪くなるなど、衣裳を選ぶ前に不安要素がいっぱいです。


ドレス選びをする際に、知っておきたいポイントがありますので、
ご参考にしてみてください。



サイズ調節が可能で、お腹を締め付けないドレスを選ぶ

下の写真のように、背中が編み上げて締めるタイプのドレスは、
内側にシャーリング(伸縮するギャザー)が入っているので、
変化するお腹の大きさ合わせて調節することができます。
体のラインにあわせて編み上げるので、
「お腹のサイズにあわせて大きめのドレスを着ると、胸元が浮いてしまった」
というトラブルも防げます。

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なおかつ、お腹の締め付けを和らげるには、
ウエストから広がるラインのドレスがお勧めです。
細身のラインは座った時にお腹が押さえつけられて苦しいので、
着心地も重視しながらドレス選びをしましょう。


 
ドレスのラインが崩れていないか確かめる

お式当日は、いろんな角度からゲストの方に見られています。
鏡を使って、前だけでなく横からや、動いた姿など、
ドレスのラインを確かめてみましょう。

お腹の膨らみが気になる場合は、ウエストにボリュームが出るものや、
コサージュがついているものを選ぶと、自然と隠されるので目立ちにくくなります。


歩きやすいか確かめる

ドレスの丈が長すぎると、裾を踏んでしまって歩きにくく危険です。
高いヒールの靴を履くと、つまずく確率が高くなるので低めのヒールを履きましょう。
 
花古賀では、ドレス丈を短くできるドレスのご提案や、
補正の専門スタッフが確認して調整することができるので安心です。


体調を気遣って小物類を選ぶ

つわりや匂いに過敏になる妊娠時期は、ヘッドドレスやブーケは、
匂いのあるお花をさけて、造花やプリザーブドフラワーにされるのがお勧めです。

寒い時期は特に、体が冷えないように袖付きや首元まで隠すようなドレスを選んだり、
ケープやボレロを羽織ってみたり、体調の事を考えながら小物を選びましょう。


サイズ合わせは挙式日近くの一週間前後でする

妊娠5ヶ月頃は、お腹の膨らみはさほど目立ちません。
7〜8ヶ月頃は、人によって一週間で5cm程変わる場合があり、変動が激しい時期です。
せっかく気に入ったドレスを選んだのに、サイズが合わなくて着られなくなると
残念ですよね。

サイズ合わせを必ずすることはもちろん、挙式日近くにされることを勧めします。


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ご参考になられましたか?

私も出産を経験しておりますので、妊娠時の不安はとても分かります。
お式当日は不安もなく、楽しく過ごせるようにアドバイスも致しますので、
お気軽にスタッフにお尋ねください。

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